きろく。

おもに「子宮頸がん」と診断されてからのきろく。できごとなど。

手術後6ヶ月。定期検査②

 早いもので4月に円錐切除の手術をして半年。

久しぶりに病院へ定期検査へ行ってきました。

 

久しぶりに先生に会えるので楽しみにしてましたが、

実際に病院に入ると悪い結果がでないか緊張でした。

生理の日数、量などの問診と細胞診。

結果的には今回も大きな変化はなし。

強いて言えば子宮筋腫がふたつあるけど、急いで

対応する大きさではないとのこと。

「失礼ですけどMさんの年齢だと、あと10年したら

閉経になるので、閉経したら筋腫は問題ないから

放っておいて経過観察する「逃げ込み療法」もあります。」

ということ。

もう生理が終わって「更年期」に入る年齢なんだよね~と

改めて痛感。

「念には念をいれて」とのことで血液検査もして終了しました。

 

「コードブルー」を見た直後で、ドラマの世界と

現実世界の病院に少し高まる気持ちもありましたが、

特に先生も変わらずでした(あたりまえだけど笑。)

「旦那さん元気ですか?」「仕事は忙しいですか?」

など、まああたりさわりなく会話しましたが

「さっき診察された方は獣医さんだったんですよ~」

と言ってたので、まあわたしが動物園で働いていることは

覚えているようでした(*´ω`*)

でもやっぱり前回同様、名前を間違われました。

そりゃ先生はたくさんの患者さんを診察されているんですものね。

短い時間の診察でしたが、久しぶりに栃木なまり炸裂の

先生の顔を見ることができて、よかったです。

ドラマだったら、イケメン先生では決してないけど

キャラとしては(もちろん腕も)十分たつ大好きな先生です!

 

ドラマといえば「コウノドリ」がまた始まりますね。

前シリーズも見ていたので、今回も楽しみ。

舞台は産婦人科といっても産科が主だろうけど、

婦人科の病気を経験したあとなので、また感じ方が違うかしら。

いい人キャラの星野源が「コウノドリ」では、クールなドクター

四宮先生がまたいいんです( *´艸`)