告知①
2回目の外来。2/10に受けた精密検査の結果をダンナも一緒に聞きに行く。
先生は前回とちがい、男の先生だった。
しかもおじさんといった感じでもないぞ?わたしと年齢近いんじゃない?
(この先生とのおつきあいがずっと続くことになる)
「大部分はCIN3相当の上皮内病変(0期)だが、一部で間質浸潤を認める(1a期)
浸潤幅は0.6㎜、深さ0.2㎜(1b期)」
結果。子宮頚部に一部だがガンが認められる。
正直なところ「やっぱりな」と思った。
前回、女医先生がしつこくこれまで毎年検査を受けてきたか聞かれたし、
卵巣嚢腫を以前していて婦人科系が弱いこと、父親がガンで亡くなっていること。
この2週間結果がわからずモヤモヤしていたので、病名がわかってよかった
という気持ちもあったように思う。
となると、これからどう治療すべきかだ。
→告知②今後の治療方針に続く。