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きろく。

おもに「子宮頸がん」と診断されてからのきろく。できごとなど。

卵巣嚢腫の手術の記憶

23歳か24歳の頃だったか?およそ20年前に

右の卵巣嚢腫の手術をしています。

急いで手術する必要もなかったのですが、仕事を辞める

時だったので、手術を決めた記憶があります。

町医者さんに紹介してもらったK大学付属病院で、

腹腔鏡手術で1週間ぐらい入院しました。

結果は良性の髪の毛とか歯が(!)含まれていた

「成熟嚢胞性奇形種」というものでした。

幸いに深刻な状態ではなかったのですが、初めての入院と

手術は人生観を変えるひとつの出来事でした。

印象的だったことは、入院は大部屋だったのですが、

自分は元気なほうで、同室のみなさんは私より

はるかに症状が重い方々でした。

そんなにたくさんはお話ししませんでしたが、退院するときに

同室の患者さんのひとりが作ってくださった手作りの手芸のお人形を

もらって、しばらく自宅の玄関に飾っていました。

 

自分の人生観を変える大きな出来事は

入院・手術と身近な人(父親)の死だったと今でも思います。