きろく。

おもに「子宮頸がん」と診断されてからのきろく。できごとなど。

先生のエピソード

仕事復帰して1週間。すっかり、いつもの日常に戻りました。

と同時に、主治医の先生ロス状態の毎日です笑。

男性の産婦人科医について思うことは、また別に記事を残そう

と思っていますので、今回は先生の人柄がわかるおもしろ

エピソードを紹介します!

 

①「アンゼリーナゾリー(⤴)」(語尾あがる)

まず、先生はなまりがすごいんです笑。

語尾があがる北関東なまりで話すもんだから、

先生が話すだけでちょっとおもしろく感じちゃう診察なんです。

先生とはじめて会った時の診察で

「Mさん、アンゼリーナ・ゾリー(⤴)って知ってますか?」

は!?「アンゼリーナ・ゾリー(⤴)」ってなに???

しばらくして「アンジェリーナ・ジョリー」のことか!

とわかりました(^^;

アンジェリーナ・ジョリーが卵巣を切除したということで

先生は名前をだしたのですが「アンゼリーナ・ゾリー(⤴)」

と「アンジェリーナ・ジョリー」まるで別人みたいに

聞こえて面白かったです。はじめて先生に会った時から、

その味わい深い北関東なまりにやられました笑。

 

②「実家で飼っている犬」

何度目かの診察で、診察台に上がってカーテン越しに

準備しているときに

「わたしの実家、栃木なんですけどね」

あぁ~やっぱりな!そのなまりは北関東だと前から思ってましたよ!

話し方が「U字工事」のふたりのまんまですもん( ´艸`)

「忙しくてなかなか帰れなくて・・・」

そうですよね・・・お医者さんって大変なおしごとですよね・・・

「たまにしか帰らないから、実家で飼っている犬が

なつかなくて・・・(´・ω・`)」

せ、せんせい(;´∀`)かわいそう笑笑笑

(しかもこの会話、カーテン越しにしてる、それから診察

が始まるという。)

という流れで「今度わたしの働いているZOOに

遊びに行こうかなぁ」って言ってました(≧▽≦)

 

ちなみに先生の見た目は、黒目でうるうるした瞳の犬?

市民プールに通っているみたいなので、

(ダンナが仕事からの帰り道に、最寄り駅の近所で

自転車に乗っている先生を見かけたことがあって、先生に

聞いたら近所の市民プールに通っているとのこと。

大きい病院のドクターなのに、自転車で市民プール

通いというのがこれまた好感度大)

おじさんといった感じはあまりしないけど、

お医者さんのドラマだったら、主人公のイケメンドクターの

お友達キャラといったところかな(^ム^)

 

ああ先生ロス~。

まあいいことなんだけどね。

近所でバッタリ会わないかなあ~。