きろく。

おもに「子宮頸がん」と診断されてからのきろく。できごとなど。

初診①

S病院での診察を断られた1週間後に、事前に電話予約+紹介状がないと

受診できない、自宅から徒歩15分のM病院へ。

M病院は、だいたいこのあたりの大きな病院となると名前があがる

病院で、私が産まれた病院であり、私の父が最期に亡くなった病院でもあります。

 

診察は女性の先生でした。

①問診②視診③細胞診(この検査でひっかかった)

+精密検査④コルポスコピー診・組織診内視鏡を膣から挿入し、粘膜の表面を

拡大しながら、細胞組織を採取して病変がどの程度進行しているのか?深さや

進み具合は?などを判定する)

(この組織を採取するとき「パチン」とはさみの音がなんとも(>_<)なんだけど、

この女医先生のは痛くなかった。のちのちこれが痛く感じる検査となる)

 

先生に「子宮検査でひっかかったのははじめて?」としつこく聞かれる。

「今年は会社の都合で検診の病院が変わったけど、検診は勤続10年

毎年受けている。」と答えるけど、このしつこい問いかけも

後になったらそういうことだったのかと思うできごとだった。

→初診②に続く