きろく。

おもに「子宮頸がん」と診断されてからのきろく。できごとなど。

会社の定期健康診断

今日は会社の定期健康診断でした。

振り返れば1年前のこの職場で受診した婦人科検診で

子宮頸がんが見つかったのでした。

1年前に早期の状態で発見でき、治療できたので

本当に運がよかったとしか言いようがありません。

もし発見が1年遅れてたら・・・子宮全摘出だったかもしれません。

 

先月にいつもの病院で子宮頸がん検査したばかりでしたが、

今回はいつもと違う先生だし、緊張しましたが

結果は「かかりつけの病院で検査している間は、

健康診断の婦人科検査は受診しなくてもいい」

ということでした。

今日の婦人科の先生によると「医学的に意味はない」

問診表で4月に円錐切除手術を受けていること

について「高度異形成(ガン病変になる一歩前の段階)?」

と聞かれたので「いや、微小湿潤ガンでした。円錐切除で

とりきれたので今は経過観察中です。」

と答えると少し驚いたような表情をして、

「高度異形成ならこの健康診断の婦人科検診で

フォローアップすることもあるけど、湿潤ガンなら

なおさら今かかってる病院のフォローアップだけに

専念してください。」と。

少し拍子抜けだけど、それはそれでよかった。

というわけで、この病気については引き続き

今の先生よろしくお願いしまーす( `・∀・´)ノ

 

先生といえば「コウノドリ」毎週楽しみに見ています。

中でも第2回の子宮頸がんの妊婦さんの回は、同じ

病気だっただけに治療的なことでもわかるわかる

と思って見てました。

今日の小松さんの回は予告だけで

号泣回になりそうだなって予感が。

コウノドリ」については、最終回が

終わったら感想をゆっくり残そうかな。

 

最後に。

「子宮頸がんの検査、女性の方はぜひ定期的に

受診してください!

早期で発見することが大切なのです!」

www.youtube.com

 

産婦人科医きゅーさんが本当に伝えたい事

※「産婦人科医きゅーさん」の動画とブログ。

とてもわかりやすくていつも参考にしています。

 

「おまけ、自分へ!」

体重が自分史上、最重量になっちゃったぞ!

どーする!?なにか行動しないとヤバイぞ!

 

 

 

 

 

 

 

手術後6ヶ月。定期検査②

 早いもので4月に円錐切除の手術をして半年。

久しぶりに病院へ定期検査へ行ってきました。

 

久しぶりに先生に会えるので楽しみにしてましたが、

実際に病院に入ると悪い結果がでないか緊張でした。

生理の日数、量などの問診と細胞診。

結果的には今回も大きな変化はなし。

強いて言えば子宮筋腫がふたつあるけど、急いで

対応する大きさではないとのこと。

「失礼ですけどMさんの年齢だと、あと10年したら

閉経になるので、閉経したら筋腫は問題ないから

放っておいて経過観察する「逃げ込み療法」もあります。」

ということ。

もう生理が終わって「更年期」に入る年齢なんだよね~と

改めて痛感。

「念には念をいれて」とのことで血液検査もして終了しました。

 

「コードブルー」を見た直後で、ドラマの世界と

現実世界の病院に少し高まる気持ちもありましたが、

特に先生も変わらずでした(あたりまえだけど笑。)

「旦那さん元気ですか?」「仕事は忙しいですか?」

など、まああたりさわりなく会話しましたが

「さっき診察された方は獣医さんだったんですよ~」

と言ってたので、まあわたしが動物園で働いていることは

覚えているようでした(*´ω`*)

でもやっぱり前回同様、名前を間違われました。

そりゃ先生はたくさんの患者さんを診察されているんですものね。

短い時間の診察でしたが、久しぶりに栃木なまり炸裂の

先生の顔を見ることができて、よかったです。

ドラマだったら、イケメン先生では決してないけど

キャラとしては(もちろん腕も)十分たつ大好きな先生です!

 

ドラマといえば「コウノドリ」がまた始まりますね。

前シリーズも見ていたので、今回も楽しみ。

舞台は産婦人科といっても産科が主だろうけど、

婦人科の病気を経験したあとなので、また感じ方が違うかしら。

いい人キャラの星野源が「コウノドリ」では、クールなドクター

四宮先生がまたいいんです( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

タイムリミット

ふと思い出したことを。

 

病気とは直接関係ないのですが、

数年前から子宮筋腫は検診で指摘されていて、

経過観察となっていました。

今回の病気の診察でもやはり主治医の先生に指摘されて、

「(筋腫自体はやはり経過観察でいいが)

場所と大きさ的に言うと、妊娠したとしても流産する可能性が

高い。」と言われました。

手術後の診察でも、病気は今後、経過観察でいいけど、

妊娠をこれから望むか?不妊治療は考えていますか?

と聞かれました。

 

病気になる前から、もともと夫婦で妊娠は望んでいなかったので

不妊治療は受けていませんが、

自然と身体はそれなりに年齢を重ねて変化しているのだと

痛感しました。

外見や気持ちは若いほうかも!なんて思ってても、

身体の中身は年齢にはさかえらえないんだなあと。

出産年齢にはやはりタイムリミットがあるんだと

わかりました。現実をみました。

 

話すこしそれますが、子供がいない夫婦は不幸という

考えはまだあるのですかね?決めつけないでほしいよね。

ほっとけよって感じですね。

夫婦それぞれですから。

事情がそれぞれあると思うし、そもそも無理に結婚しなくても

いいと私は前から思っています。

少子化に歯止めをかけていることは認めますが、

働いてきちんと税金納めてますから(-ω-)

 

 

 

「生きがいを見つけて」35歳末期乳がん患者の告白(読売新聞(ヨミウリオンライン))

「生きがいを見つけて」35歳末期乳がん患者の告白(読売新聞(ヨミウリオンライン)) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00010000-yomonline-hlth

 

病気になって、知りたいことってこういうことだと思う。

毎日の生活、暮らし、日常がどうかってこと。

手術後4ヶ月。

8月の生理も3日ぐらい早くきたけど、

特に変わったことはなし。

強いて言えば生理前に茶色っぽいおりものが

数日続いたことか。

あとは時々、急におなか痛くなることがあって

これは病気のせい?と思うこともあったけど、

おそらく単にお腹の具合の調子がきまぐれ

で悪かったと思われる。

 

世間は夏休みですが、私たちの仕事に夏休みや盆休みは

関係なく通常どおりの毎日を過ごしています。

夏休みらしいことと言えば、姪っこと実家で花火をしたり、

ZOZOマリンに野球を見に行ったりぐらいかな。

あと今年の夏といえば「世界陸上」にはまった。

100m、200m、400mリレーは予選、準決勝、決勝すべて

リアルタイムで見てた。日本の短距離陣のこれからが楽しみ!

 

あと夏休みらしいことと言えば

8月9日、10日と8月唯一の連休だったので、

前日に思いついてコボスタで楽天の試合を見に仙台へ

遠征してきましたが、考えてみたら今年初の遠征でした。

予定では四国も前期シーズン1回は行く予定してたんだけどね。

今年の前半は病気でそれどころではなくなってしまったから。

今はその反動で遠征行きたい欲がフツフツ。

今さらですが、これから四国も行く予定してます。

こうして好きな時に好きな場所へ行けるのも、

健康な身体があってこそ。

来年はもっと事前に計画をたてて、仙台遠征も数回

したいなあ。

東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎選手が

わたしと同じ小金井4小出身とわかり、茂木選手の人柄

なども含めて大ファンになり応援してます!)